日本ダービー観戦記 | トッシーのトレセンリポートfrom埼玉

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写真はあとでということで。
今日は東京競馬場の第80回東京優駿日本ダービーを見てきました。

日本ダービーはほかのGⅠと違って、独特の雰囲気があります。

馬に関わる方の一番の目標がダービージョッキーまたはダービートレーナーになること。

パドックには1頭に関わる馬主さんはじめたくさんの方がいました。

そして、お客さんも古参のファンもしかり、お初だなという女の子もしかり、13万人で盛り上がってました。

国歌斉唱は俳優の西田敏行さんがつとめました。
杉本清さんにエスコートされ、清々しい声で歌われました。

さて、3時40分、ファンのみなさんのテンションはピークとなり、スタートをむかえました。

ペースはアポロソニックが平均でいくかと思いきや、メイケイベガスターがひっかかり、乱ペースに。

4コーナーでアポロソニックとペプチドアマゾンが粘るところ、外からキズナとエピファネイアがやってきて、しかし、キズナの末脚がすごすぎました。

キズナの完勝でした。

西田敏行さんがいらすということで西田さんは東日本大震災で様々な人間の絆を感じとることを伝えてくれました。

だから、キズナがダービーホースにはぴったりだと思いました。

もちろん、月曜日の武豊さんの言葉も自信みちあふれてました。

珍しく武豊さんがガッツポーズしました。

あと、先週オークスで弟の幸四郎が勝ったのも刺激になりましたね。


キズナ


ダービーホースにぴったりの馬じゃないですか!!