ダービー夢物語(2) | トッシーのトレセンリポートfrom埼玉

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私が競馬場で初めて泣いたレースはウイニングチケットの優勝したダービーです。
前もやりましたけど、やっぱり、改めて私の気持ちを伝えたいと思います。
この年は武豊の皐月賞馬ナリタタイシン、でか顔でナリタブライアンの兄、岡部幸雄ビワハヤヒデ、そして、柴田政人ウイニングチケットの3強対決でした。
武さんと岡部さんはダービージョッキーですが、ベテラン柴田さんはまだダービーとっていませんでした。
私は当然のことながら、ウイニングチケットから買いました。

レースはウイニングが早めに先頭、ビワとナリタが追っかける展開、しかし柴田騎手の渾身の押しで、優勝しました。

思わず、人目はばからず泣きました。
柴田さ~んかっこいいよ~。

まるで、さっしーが子供の時のまいまいへの握手会みたいに(フォトブック「さしこ」の書き下ろしエッセーを参照)。

顔はぐしゃぐしゃ、うれし泣きです。

今年も感動のあるダービーを見たいです。