こんばんは。
いよいよ、4月29日決戦の天皇賞です。
では、過去の私の思い出の天皇賞を振り返ります。
第1回はシンボリルドルフとミスターシービーの3冠馬対決です。
ミスターシービーが2周目の3コーナーで仕掛けます。シンボリルドルフは動きませんでした。
しかし、ミスターシービーは4コーナーで失速、満を持して、シンボリルドルフは末脚を爆発して快勝でした。ミスターシービーは5着に完敗。
それ以降、しーびーとルドルフの明暗は分かれてしまいます。
種牡馬になっても、ルドルフはトウカイテイオーを出しますが、しーびーは結果を出せませんでした。
でも、ミスターシービーの雑草魂はいつまでも忘れません。