4月24日(木) 原点パート2
今回は、ラケットシリーズパート2です!!
デカラケ全盛期のプリンスです。
グラファイトは超有名ですよね~
当時なんと9万円もしたんですよ!!
ちなみにこのラケットはグラファイトの1ランク下の
コンポジットです。
フェイスは、110インチもありウエイトは、
400グラムもあります。
今では珍しいタイプですよね~
この時期、井田のプレースタイルはセミウエスタングリップで
グリグリのトップスピンをかけていました!!
次のラケットは,
ウィルソンのプロスタッフです!!
このラケットはグラファイト同様超有名です。
当時のウイルソンは、台湾と
セントビンセント島で
ラケットを製作していました。
プロスタッフは、セントビンセントで製作していました。
初期のプロスタッフ限定で、
ウルトラとかも生産していましたが
生産が追いつかず、ついにプロスタッフも
台湾製に移行しました。
でもマニアには微妙な変化がわかり不評でした。
サンプラスもその一人で
セントビンセント製のストックを100本以上
所持していたらしいですね~
その後、マニアからの声もありセントビンセント・プロセスなる
ラケットを生産しました。
限定生産で、製造工程をまねしましたが
イマイチでした(井田の好み?)
実際、ビンテージラケットとして
セントビンセント・プロスタッフは結構
高値で現在も取引されています。
(ただしラージではなくミッドが人気)
一時は、1本15~20万円位したそうです??
井田のテニスの原点です!!
中学の入部届けにボールペンでテニス部と書いたのは
井田の父親なんです!!
通称「 井田オヤジ 」
新井コーチもそう呼んでいます。
オヤジも学生時代にテニス部で、現在も週末はクラブで
バリバリ現役です。
井田は器械体操部に入りたかったのにな~
(小学生時代に体操部でした)
でもテニスのおかげで今の仕事があるのか・・・
あと身長も伸びました!!
中1年の時は、実は前から2~3番目でした。
卒業の時は1番後ろになってました!!
やっぱり体操は着地があるから背が伸びなかったんです
かね~
井田オヤジ 「 ありがとう!! 」