相模湾に面した小さな町。
海からの暖かい風がみかんや落花生を特産物にしています。
映画やドラマにもなった「ガラスのうさぎ」(高木敏子著)の舞台でもあります。
東京の空襲で母と妹を亡くし、疎開途中の二宮町で敵戦闘機の機銃掃射によって目の前で父を亡くしていました。
12歳で両親兄妹を失った少女が大人になり綴った小説が人々の心に感動を与え、戦争の悲惨さを刻み込みました。
自分も小学生の時に読んで言葉に出来ないショックを味わいました…。
町の木である「ツバキ」が画かれています。
これは町内の小学校6年生児童の投票をもとに町の木である「ツバキ」をデザイン化したものです。
子供の感性が街の中で息づいています。
残念なことに子供の感性は成長とともに大人になるとだんだん薄れていきます。
しかし子供の時に受けた衝撃や影響、心の傷は一生消えることはありません。
「ガラスのうさぎ」の著者の高木敏子さんのように今回の東日本大震災で大きな衝撃を受けた子供達は大勢います。
一日でも早くこのマンホールに記載されているような「MY TOWN」が復興して被災した子供たちに笑顔が戻ることを願っております。










