皆さんおはようございます♪

今日はNPBにおける
投高打低についてのお話でございます。

まず、昨日話した
広島大瀬良投手が現在
防御率0.87の数字

現在6/26時点で
セリーグは防御率1点台以下が6人

上から順に
1.大瀬良0.87
2.才木1.20
3.床田1.47
4.山崎伊織1.53
5.森下1.58
6.小笠原1.99

となっている。

逆に打者に目を向くと
6/26時点で打率3割は
ヤクルト・サンタナ選手のみ


パリーグはどうなのか
パリーグは防御率1点台が3人

1.モイネロ1.54
2.エスピノーザ1.76
3.メルセデス1.89

3割打者は
ソフトバンク近藤選手.350
日本ハム田宮選手.326

2人のみ


両リーグ合わせても3人しか
現在3割打者はいない!


NPBはどんどん投手有利な野球になっていると感じています。


昔に比べてボールや
ピッチャーの投げる変化球
スピードアップなどで

よりピッチャー有利の野球になっているかもわかりません。


去年のパリーグは
首位打者の打率が.307で首位打者

昨年はパリーグ打率3割が2人で終了
セリーグは首位打者Dena宮崎選手をはじめ3人

両リーグでも5人しかいなかった

あまりに投高打低だと
打者が著しく成績を落とすので
そこが問題になるかなと思っています

また,日本のピッチャーは外国のピッチャーより
レベルが高いと感じ


それで日本は国際大会で勝てるかとも思っています.

今後投高打低問題をNPBがどう捉えるか
気になっております.

では,今日はこの辺で失礼します