皆さんおはようございます♪

第106回全国高校野球選手権大会

沖縄予選のトーナメントが決まりました。

まず、前哨戦ともいえる
春の県大会で優勝したエナジック

エナジックは学校開校が
今年の4月からで

2022年に一期生が入り
今年入学されたのは三期生

監督は2008年浦添商業で夏ベスト4の神谷監督

2014年にも選抜で美里工業でも甲子園出場

3校目での甲子園出場を狙う。

エナジックがシードのブロックには
昨年の県代表・沖縄尚学がいる

沖縄尚学は次甲子園となれば
比嘉公也監督通算10回目の甲子園となる。

他にも夏の甲子園ベスト4が2回の浦添商業もいる。

次に、日本ウェルネスがシードのブロック

日本ウェルネスは昨年
決勝で沖縄尚学に敗れ
甲子園初出場とはならず

今年は初の甲子園を狙いたい

ここのブロックは
2016年の県代表嘉手納
2011年の県代表糸満がいる。

次に興南がシードのブロック

興南は県内初の人口芝に改造

エース田崎投手を擁し2年ぶりの甲子園出場を目指す。

ここは2002年2004年の県代表
中部商業がいる。

中部商業は2021年決勝に進むも
沖縄尚学に敗れ甲子園出場を逃した。

20年ぶりの甲子園出場を目指す。

ここのブロックは過去
夏甲子園出場経験がある高校が
那覇(2000年)未来工科(1979年当時は中部工業)八重山商工(2006年)豊見城(1976.77.78年)
と興南、中部商業含め6校ある。

最後は宜野座がシードのブロック

宜野座は2001年に21世紀枠で選抜ベスト4
夏も県大会を勝ちきり春夏連続出場

それ以来23年ぶりの甲子園を目指す。

このブロックには1998年を最後に甲子園から遠ざかっている沖縄水産もいる

かつては沖縄高校野球の横綱
沖縄水産も26年ぶりの甲子園出場を狙いたい

宮古高校は昨年イチローさんが指導
宮古島から初の甲子園出場を目指す。


6/22に開幕し順調に進めば7/21に決勝となる。

全国の先陣を切り
私の地元沖縄からまた熱い戦いが始まります。