皆さんおはようございます☀



今日の話題は
今年の夏の甲子園で開幕から3日間を
午前・夕方に分ける2部制の話です。


先日、日本高校野球連盟は
暑さ対策として試合を午前・夕方に分ける
2部制を発表しました。


昨年の夏甲子園から
5回終了時に10分間の
クーリングタイムを導入!



開幕初日は第1試合が終わると一旦観客を退場させ
夕方16時から2試合目その後第3試合を行う運びとなる。

2日目、3日目につきましては
午前2試合、16時から第3試合
終わり次第第4試合となる。


今回の実施方法について


春夏の甲子園で初めて導入されることが決まった2部制は具体的にはどのように実施されるのか。

高野連などでは午前と夕方の試合の間に安全に観客を入れ替えるため、球場側と協議した結果、少なくとも2時間半のインターバルが必要だとしています。

ことしの大会では、2日目と3日目に午前の試合が長くなり、第2試合が午後2時半を過ぎて、このインターバルが十分に確保できない場合、試合を中断して、翌日以降に打ち切った時点から再開する「継続試合」を適用します。

上記はNEWS WEB参照


2試合目と3試合目の間に十分なインターバルが取れない場合は試合を中断して翌日以降に持ってくる継続試合を図るとの事。


また、2部制によって観客の入場券も
午前と夕方別々に販売されるとの事。


皆さんは今年からの運用についてはどう思いますか?


炎天下の中で試合させるのは酷使という意見もある中で

新方式を図った高野連の意図について
意見やコメントがあれば是非聞いてみたいです!