皆さんおはようございます♪



今日の話題は日本時間昨日

ドジャース大谷選手が今シーズン第5号のホームランを放つ2安打の活躍




ただ、昨日のホームランはただのホームランではないんです。



日本人MLB通算歴代最多になるんです




これまで日本人MLB歴代最多は松井秀喜さんでしたが大谷選手が更新



思い返すと、大谷選手のメジャー最初のホームランは2018年の4/3インディアンス(現在は改名されガーディアンズ)戦。



2018年・22本

2019年・18本

2020年・7本(コロナ禍で短縮)

2021年・46本

2022年・34本

2023年・44本

2024年・5本←4/22時点



振り返るとメジャー1年目で20本塁打を達成したのは日本人初




それまで城島健司さんの18本塁打が日本人1年目の最多でした。




2年目の2019シーズンは日本人初の

サイクルヒットを達成。



コロナ禍に揺れた2020シーズンは
レギュラーシーズンが60試合となる短縮となり
本塁打7本、打率.190で終わった。



 私の中では2020シーズンが大谷選手にとって最大の分岐点転換期だと思っている次第です






翌2021シーズンは前半戦から勢いが凄まじく

松井秀喜さんの日本人シーズン最多本塁打31を超え46本でフィニッシュ



惜しくも本塁打王とはならなかったが

とうとうアジア人選手も40本打てる時代になったのかーという飛躍の1年でした。




シーズンオフにはイチローさん以来の日本人シーズンMVPを受賞



2022年は2年連続30本塁打を記録し

2年連続シーズンMVP受賞もありえたが

ア・リーグのシーズン最多本塁打を更新した

ヤンキースのジャッジ選手が獲得。



この年は投手&野手どちらも規定に達するMLB初の出来事の一年でした。



次に昨シーズンは

先ずWBCがあり日本の優勝に貢献し

大会MVPとなった



シーズンに入ると2シーズンぶりの40本塁打越えで44本塁打で初のシーズン本塁打王を達成




また,メジャー初の打率3割を超え

2度目のリーグMVP受賞




それで迎えた今シーズンは開幕前に結婚報道や

元通訳の不祥事などで連日話題になりますが


昨日時点で打率.368の本塁打5本の成績




打率に関してはMLB全体でもトップ




仮に今シーズン首位打者となれば2回首位打者を記録したイチローさん以来20年ぶりになる。




3度目のシーズンMVPなども踏まえ

大谷選手は両リーグでのMVPを狙って欲しいです。




また欲を言えば首位打者も狙って欲しいです。





MLB通算本塁打は176で今シーズン中にも200もありえます!




まだまだショータイムに目が離せません!