7月14日 夜に訪れました


前日に

皇居ラン→銭湯→特製もりそばという

私なりの黄金コースで締めくくろうと

「お茶の水、大勝軒 BRANCHING」

に向かうもシャッターが閉まっていた

掲示物が貼られていた

「お茶の水、大勝軒」復活に伴い

統合・閉店とあった

そういえば7月6日にオープンしてたっけ

BRANCHINGの閉店は残念だが

とりあえず復活した本店に行ってみよう


場所は靖国通り沿い

最寄りは小川町駅になるかなぁ

ミズノ東京本店とかアパホテルがある辺り

以前と場所は変わってないかな

確か旧店舗は2階だったが新店舗は1階だ


特製もりそば(1100円)の食券購入

メニュー名と番号が記された食券

出来上がったら番号で呼ばれる

厨房の手前に冷水機と積まれたコップ

セルフでお冷を用意して

空いている席に座る


やがて番号が呼ばれた

受渡口に向かう



お馴染みの大勝軒の味わい

BRANCHINGとはちょっと違うかな

というか今思えばBRANCHINGのつけ汁は

大勝軒系でも独特であり秀逸だったかも

味の構成や配合の基本は同じだが

醬油タレの深味と酸味の強さが特徴的で

私の好みではあった

いや ここではBRANCHINGは置いておこう

ここはBRANCHINGではないし

比較をするところではない


ここは復活したお茶の水、大勝軒なのだ

そういう意味では忠実な味わいに感じた

かつてのお茶の水大勝軒の味

そしてかつての東池袋大勝軒の味

山岸さんが生きていたあの頃の味


いつものように水割りでつけ汁を味わう

割りスープのポットは

冷水機横に用意されているようだ

食べ終えた食器を返却口に下げる


新たなセルフスタイルでの

お茶の水、大勝軒が始まった


東京都千代田区神田小川町3-1-5 須田ビル1F
11:00-21:00
年中無休(年末年始・お盆除く)
都営新宿線 小川町駅より徒歩4分