言い換えると,茶目っ気~春の季節と別れ・死~ワーグナーとブラームスのトキメキからの成長~機嫌よく根っからのパーこそ。私の中ではこれらが低通しました。ほとんどの番組が切り替わる。さようなら,クラシックTV,おそ松さん。

 

1.JO1の二人は茶目っ気たっぷり,ダンス得意の佐藤さんもハッスル・マッスル(まるでおそ松くん,否おそ松さんの十四松だったかな。唱えていたキャッチ―持ちネタ。根っから明るい) リーダーも河さんも,ダンス駄目だとセンターの押しさんに指摘され,ダンスを披露しますが,合わせる歌を歌う二人に共通なことがあるようだ。庶民的っていうか,外国仕込みというか。リーダー與那さんの顔アップ画像で見る両目には,明らかに,カラーコンタクトが入ってますよね。10年くらい昔だったか,若いギャルや男子高校生があれを皆競ってシテイタ時期があった。フシギなことに,個性を主張する割に,みんな同じに見える。どこかのファンタジー男子・女子で共通なのだ。ファッションといえばそうだろう・・・。流行・流儀。断絶感は否めない。70年,80年の戦後時代はいつか消滅するのだろう。変わらない時代が長すぎたともいえるかも。

2.俳句で季語が春塵。なぜか初めに「死」に関する俳句が詠まれた。南さんと司会が呼んでいる女性はだれ?イギリスで出産し,向こうでは歳をとっても大学に行ったり学究していると感嘆し帰国後一念発起し大学に入って医者になった。そして社会教育?のサークルでヨガをやるは,何でもやり,その縁で?小説も書くようになり,今では「医師・作家」が「南杏子」さんの肩書であった。俳句の解説さえできる。早速,街の図書館で検索するが,言及された著書『終末医療』が見えない。この方のご本なら読みやすいかなと思いました。専門家の終末医療に関する書籍は皆,難しそうで,読むに堪えないと分かる。私は至って元気?自分のQOL低い症例は,特殊なケースではなさそうなのだ。今の診療(医療)体制は特殊に見えます。一部の人向けなんです。広く一般の最も多くのケースを見えていない。

病院にかからない,「まっとうな」高齢者向け書籍を望みたい。

それが,驚くことに,ヒントをたった2分で与えてくださった。即ち,「機嫌よく生きろ」 意識を直ちに変えなさい,というワケ。

3.クラシックTVの進行役の鈴木さんは指南役になって一年?間の総括か。ベタ惚れのワーグナーとブラームスへの恋慕と大好き感を恥じらいなく吐露する茶目っ気ぶりがある。高い声を地声で歌って変った脱皮した?前の放送で,自分の好きなテンポ90よりも170が好きだと言われてお二人(清塚ピアニストと他の編曲専門家)に云われて,自己発見している。そんな彼女も大人の女性に変貌だろうか。ショパン・リストそしてワーグナーのイゾルデに見る,愛欲?そして「変奏曲」の魅力にはまり,勉強。新しい発見。さようなら,GからBSへお引越し。お高く留まった局は別次元へ飛んでいく。塵となれ。純なトキメキの春に別れを告げておとなへと成長を遂げるキュートな人よ。春は卒業,お別れそして新たな始まりの季節ですね。世代交代か・・・・。

4.おそ松さんは,根っからのパー。機嫌よく変身できない人にはサイコーの人材ではないか。

と,思いつつ,それも永遠ではなかったのだ。もうネタが尽きたようです。いつも爆発してたからなあ。人生太く短くが理想かもしれないが,長居すぎて終の棲家がわからない。どう始末するか…まだ悩んでいます。半年もない,お付き合い(勝手に観させていただき)ありがとうございました。合掌