ステキな丘みつ子さん,改めてそう思います。100歳まで生きるために・・。

小学校入る前に母親から学んだ。特に裁縫。自分でみんな着るモノをつくってきた。お母さんの影響大です。16歳の上下セパレートのスーツも自分で裁縫。母親も自分で。お母さんっ子。小学校に通うのがつらかった,と。それだけお母さん子。大好きなお母さんから瞬時でも離れたくない。就学したからか,入院生活をしていた。お母さんも68歳?で他界。それまで沢山の薬服用するほど病気が長かったという。だからかもしれないこの生命力。指を使うことは長寿の秘訣か。胸にかけた装飾品も自作。〇・□・▽の綿入りのマフラー? ミシンづくり。でもこれは手作り,針と糸,そして鋏で・・・アクセサリーづくり・・・技あり。

 

びっくりは ランニングもする。たしか70過ぎのはず。 テニスで知り合った旦那さん・・・玄米が好きで もともとおばあチャン子か。ハタキは今でも昔のおばあちゃんの使ったハタキで何でも埃をはたいている,運動にもなると手を広げる。痩せているのに,(だからこそ,か) 元気。指は皺と皮だらけに見えるのに。骨太だ。握力も鍛えていた。握力は長寿につながると聞く。

理想の,高齢を迎えるモデルだろう。

小田原 の,古民家を買って移住?  築80年以上。 これも理想的だね。

玄米 精米もご自身で。糠もできる。ぬかは有用である。植物園芸の肥料となる。一番栄養がある部首だろう。

彼女が不図もらした言葉がキャッチーだった。「ぴーぴーけー」。 ん?

ppk?  ちょうど読んでいた上野千鶴子さんの仰る言葉でもあった。

これはちょうど美智子妃殿下をご存じの世代が使ったものだろう。

憧れてテニスをした・・・・PPK ピン・ピン・コロリ である。

生きたい・死ぬなら元気な状態から苦も無く「ころり」といきたいのだ。

父親は93まで生きた。亡き父の生き方に憧れて・・・と,ある。

カラオケに行っていた父親。民謡がうまかった。歌ったり・・・旅行したり・・・美味しいもの食べて・・・父親像か。

歌はイイね。見るあほうより,踊るあほうがイイ,と私は思う。歌うことがイイ。

散歩,犬と 夫婦で 朝散歩するという。50分?   走るのは75分も。脈130?で。 野菜食べたかとチェックされて・・・・姪のドクターは夫婦で走ってもいるという。健康家族一家であった。

実用とオシャレと  ナイスな女性です。参考になります。トレーニングチューブも実践している。文明の利器を利用する この精神も 進化の一つでしょうね。生きるって,変わること・進展,進化かな・・・教えられます。

小学校ではチョコと卵焼きそれ以外食べなかった。偏食者だった。それが今。全く変わった。

「他を向いちゃ,ダメ!」 好きなCMキャッチコピーです。感謝 合掌