コメンテーターの体験話も貴重です。

ブータンの社寺修築・復興の話  小さい国だからインドや中国から大工をよんで修築してもらうと,寺がインド風になってしまう。中国人だと中国風になるが,日本人だとブータンの資材を使い,ブータンらしくしてくれ,感謝している,という。【テレ朝『ワイドスクランブル』2024/02/29】

 

首里城の焼失と建て替え から 学ぶこと・・・・ 過去のものを遺すことではなく 過去と未来をつなぎ,未来を造り出しているのだ という。

 

年配の男性宮大工に混じって若者二十代は二人,そのうちの一人が 小松優喜さん(23)。女性だからと言われないよう,必死にガンバっている。男性社会に進出している姿が元気を与えてくれる。福岡出身で,子供の頃段ボール箱で隠れ家をつくったり,奈良京都への修学旅行で観光客が魅了する姿を観てこれだッと思って入った専門学校は新潟にあった。そこでメキメキ腕を磨き入った会社からの派遣で沖縄・那覇市,首里城復興の仕事に携わる。遠くでずっと応援してくれるお母さんの言った,自分の家も建てられるわねという言葉に泪しながら将来への躍動感をたぎらせる。健やか,爽やかな若人に感謝感激です。お父さんとお母さんはまだ50代だった。世代格差も感じてしまう。世代交代

世間を騒がす大きな事件に隠れた いいニュース・・・ネットニュースに取り上げられていないようだ。

良い意味でのナショナリズム・・・・国内各地で修行してめぐり巡って大成していく。interprefectural から international へ。Not only in Japan but also in other countries

 

中東ガザ地区  イスラエルとハマスの戦い ナショナリズムの抗争

アメリカ 大統領選挙 共和党のトランプ陣営が優勢。ヘイリーさんを追い込んで6連勝という。かたや,民主党の現大統領は苦戦気味,自党内から「候補者なし」と投票されて,そっぽを向かれている。もうトランプ大統領,復帰も見えてきた。

ミシガン州 街頭でデモする? 市民のプラカードか何かに 見る言葉が目を惹いた。  『ceasefire now』 (即,停戦)  ありがとう,合掌