歌コン UTA-CON  再放送だ。バレンタイン前の放送。ラブソングがテーマか。

いまや名うてのテレビ映像にぴったりのピアニスト クラシックTVは若くて元気をもらえる。アシスタント?の司会者 鈴木〇〇さんは歌手よりも司会の方が魅力的。あの仕草や眼の動き,体の振り方,すべてそろっていますね。それを上回る清塚さん。・・

前口上がまた長くなりました。

 

名曲『君といつまでも』加山雄三さん 1964年 作曲とある。ずっと以後長い間ヒットを続け巷で流れていたっけ。世はカラオケ全盛時代。何百人も客入りの大きな店だけでなく,小さい狭いバーかカラオケ酒場は地方にもあった。個人ではいかない。集団でエンジョイだ。学生時代はなかったが,給料をとるようになってから時代の流行,カラオケを楽しんだ。

『君といつまでも』は,いいわと振り返った年配の女性たちが…映っていた。男性も酔っていたのだ。たぶん私より二年下の男性(大学同期,同じく教員となって一足先になったろう。私は二年遅れでやっと合格した教員と言う職。英文科卒を生かす方途。同じ道を歩んできたね)も歌っていたことを思い出す。大学時代に聞いたことになる。彼は歌がうまかった。東京の実家を出て,地方へ出て,娘婿に。旧姓を変えて女性のもとへ。今はしあわせか。俺も同じように家を出て養子になって・・子供も生まれ・・・今こうして元気にしているよ。歌っているかい? 歌心は変わるまい。 息子よ,貴方も歌が好きだよね。

ありがとう,合掌。