こんばんは
TNです
先日バスに乗っていたらおばあちゃまに妊婦
に間違えられ席を譲られそうになりました。
「次で降りるので大丈夫です。」と 咄嗟に出た言い訳どおり
泣く泣く降りたい停留所の2つ前で降りました。
クビれ女
になれるようがんばろう
と決意しました。
がんばりますからね 私。。。
さてさて、そんな話はさておきブログのTOP画像
が可愛くなったのお気づきですか？
実はこの柄はTOSSDICE ORIGINAL柄なんです。
この柄をBAGにしたらこんな感じです
ベースの水色がBAGではちょっと渋い水色になっています。
可愛いでしょ？！私のお気に入りの柄です。
TOSSDICEのORIGINAL柄はこの柄の他にもたくさんありますよ。
デザイナーが毎回苦労して生み出しています。
私もどんな柄が出るのか毎回楽しみです （プレッシャーをかけているつもりはありません
）
そしてBAGなどORIGINAL柄の製品は全てHANDMADEでつくられています。
プリントも縫製も全て職人さんが一生懸命つくってくれているのです。
今日はその工程も一部ご紹介させてください！
これ 大きな大きな生地です。この何十メートルもある生地にTOSSDICEの柄をプリントしていきます。
これがプリントする機械（機械というか。。。
）
シルクスクリーンという言葉をお聞きになったことはありますか？
シルクスクリーンとはデザイン形に切り抜かれた網を貼った版のことです。
その版にインクを１色ずつ流しプリントしていきます。
そのデザインに１０色つかっていれば１０枚 版が必要になります。
１色刷ってはまた１色。。。１色ずつ版を変えて刷っていきます。
版の大きさは1.5m×2mなので何十メートルもある大きな布もプリントするのに
「インクを流して刷って」の工程を何百回もすることになるんです。
TOSSDICEの柄は色鮮やか
なのが特徴なので 職人さんはさぞかし大変だと思います
ちょっと５色分ほど間を省きましたがこれで
りんごの柄の完成です。
プリントした生地は一枚一枚がそれぞれのアジを持って こんなバッグなどへと生まれ変わるんです
もちろん縫製も職人さんの手作業です。 一つ一つミシンで丁寧に縫っていますよ
ちょっと長いブログになってしまいましたがぜひ職人さんの汗と涙の結晶を見にいらしてくださいね。
春夏は種類が豊富です
