
塗装って1回塗るだけなのに高くない?

いいえ、実は塗装というのは完成するまでに
平均で4工程もあり、同じ部分を3回も塗っているのです。
詳しく説明致します。
1.下地処理
2.下塗り(シーラー・錆止め)
3.上塗り1回目
4.上塗り2回目
以上3種類で4工程。
当然、塗装をする部材や材料によって違いはありますが、
大枠で考えると塗装工事の基本はこのようになります。

そんなに丁寧にしなくていいわよ、
上塗りだけでいいから安くしてちょうだい!

う~ん、弱ったな、
実は、上記の4工程の中で大事な順番というのが、
1.下地処理
2.下塗り(シーラー・錆止め)
3.上塗り1回目
4.上塗り2回目
という順番で、全行程で1つなのです。
表面には見えにくいのですが、
1番大事なのは下地処理で、
実は住宅の外壁塗替え工事などの場合、
この下地処理が軽視されることがよくあります。
しかし、それよりもひどいのは、
下地処理をしないのではなく、
その会社が下地処理をほとんどしない場合、
新人の職人さんが、その存在(工程)を知らない場合もあります。
ただ、住宅の外壁の場合(RC造以外)はそこまで神経質にならなくても良く、
ラスモル、ALC、サイディングなど、それぞれに適した材料選択をする方が大切であり、
主に手摺りや鉄骨など鉄部、そして防水には下地処理が大事だと知っていれば大丈夫です。
