わたしが台所にいると
仕事から帰った夫が「隊長と蘭ちゃんが一緒に寝ています!!」って
嬉しそうに明るい声で教えてくれました。
「え゛ー!知らないです。見てないです」
いつも姐さんを巡るライバル同士なので、一緒にくっついて寝るなんて
まぢか?!
台所からすっ飛んできて、確認しました。
夫曰く
「きっと浪漫ちゃんの方から蘭ちゃんに近づいたなぁ。
蘭ちゃんの位置、私が出掛ける時と変わってないですから」 と状況説明。
でへへ。
あの二人がくっついて寝てるッ!
貴重な1枚撮っておこう!
じゃがしかし、1枚で終わるハズもなく・・・
内蔵メモリーいっぱい77枚捕ったどー 撮ったどー
あほです。親バカだから。
だけど、あたし幸せなんです。
「しあわせは、手近なところに転がってますにゃ」
さて、タイトルの「一度やってみたかった」
手作りの鮭フレーク。
一度やってみたかったのですが、やっと紅鮭の切り落としに出会いまして。
「札幌円山発 わが家のテーブル便り」さん
お安いアラで作る「鮭フレーク」
https://ameblo.jp/p-perontan/entry-12492556703.html?frm_src=favoritemail
2パック合わせて400g
酒・大匙2杯振りかけて、ラップして500Wレンジで4分。
まだまだ水分が多く、ラップせずに追加で2分。。更に1分。
血合いと小骨を取り除いて、ほぐします。
ぱぱっと岩塩振りかけて
更にフライパンで乾煎りして、水分飛ばします。
フレークは、大小わざとバラつかせています。
その方が何となく、手作りっぽくないかなぁって~
保存袋に入れて、冷蔵庫へ。
炊き立てご飯に乗っけるも好し。
鮭茶漬けに、おにぎりにも~
実は、フライパンで炒りながら、ちょこっとつまみ喰いしましたの。
ふふふっ~紅鮭LOVE
北海道に移住するまで、特に紅鮭好きってことなかったので
それまでは、やたら塩の利いた「紅鮭」の仲間のサケ類を食べていたかもです・・・
こっちに来て勤務したベーカリーのチーフに
北海道の鮭なら「ちゃんちゃん焼き」を食べてみろと勧められて
作ってみたら美味しくて。
鮭と味噌って合うなぁ~って
昨日の晩御飯、土鍋いっぱいのおでんと納豆と、鮭フレーク。
夫に鮭フレークの味加減訊いたら、もう少し塩味きいた方が好みですってことで、
夜遅くに、再び岩塩足してフライパンで炒りました。
そして今朝
夕べの残りのおでんを食べるか訊いたら、意外にも「YES」と言うので
(翌日の方が味がしみて美味しかったり致します)
おまけで
鮭フレークを小鉢に入れて、一緒に置いときました。
丁寧に小骨と血合いを除いたので、食べ易く、重宝します。
今夜は、焼き飯に足す予定です。応用無限大かなぁ?!
あ゛!そだっ。
「きんかん」夫が買ってきました。
なんでも
冬至のゆずの代わりにとかいうので、いあいあ、それは無いでしょうと。
その場で一粒パクリ!
甘くておいしい。
よく見たら、JA串間だよ~
遠い処から、ありがとう!!
串間市は私の住んでいた志布志の隣りの県境の町で
その昔、ニシムタにキャットフードや日用品を買いに行ってました。
なんやかんやで、今月は鹿児島想い出月間になったっぽい。
ありがたいなぁぁ。