我が家の晩御飯は6時スタート。
仕事で不在になる以外は、よっぽどのコトがない限り、定刻スタートで参ります。
で、その時間をニャンズがわかっているのかどうか・・・
晩御飯スタートとほぼ同時に、リンリン姐さんが、夫の膝に乗ってきます。
今夜で連続5夜でした。
多少ずれても5分程度の差で、のっしのっしと、姐さんがやって来る。
夫曰く、食べにくいことッたらなくて・・・
姐さんの背中に食べ物を落としたらマズイと
最初の2晩は、姐さんの上にタオルを敷きました。
ソレが昨日今日は、テイッシュ一枚を乗せるだけに進化していました。
6,5kgの姐さんが膝の上で、じわじわ重くなってくるし、こぼしたらダメだと気をつけながら食べるのでは
落ち着いて食べられないようです。
でも、積極的に床に卸す気配もなく・・・「重たいなぁ~」とこぼしつつ
まんざらでもなさそう。
一時間も乗せてると、そろそろ限界で、トイレに立つなり何なり、口実を設けて立ち上がり
姐さんは仕方なく降ります。
で、夫が戻ってきたら、今度は蘭が乗ってきます。
4kg少々しかないので、リンリン姐さんに比べれは、持久戦に持ち込めそう・・・
この繰り返しで、5日間。
これが我が家の夕食模様。
明日はどうなるかな・・?
何かの間違いで、浪漫隊長が膝に乗ってこないかな。。。4年たっても夢の夢です。
そして、タイトルのもうひとつのカボチャ。
十日ほど前に、我が家の隣の畑を作っている方から
「食べきれないから食べて」って
畑の泥も付いたままの、激しく鮮度の良い採れたてカボチャ、
大小取り混ぜ5個貰いました。
で、その中の最も小さい奴・直径10cm位のを使って
「かぼちゃの塩煮」を作ってみました。
札幌円山発 我が家のテーブル便りさんから
https://ameblo.jp/p-perontan/entry-12509994514.html
白状します。
本当に塩だけでいいのか、ものすごーく不安でした。
使うのは
計量カップ1杯の水と、小匙1杯の塩だけなんですよ、奥さま。
皮の方を下にして並べたら、水と塩入れます。
お手本では、塩・小匙一杯のところを、塩分控え目で小匙・3/4に変更しました。
赤みがかった岩塩をミルで挽いて使います。
蓋をして中火で12分。
煮えたら、蓋を外して、水分を飛ばします。
ほっくほくの激ウマ塩煮が出来ました。
今までは、甘辛醤油のカボチャ煮しか食べたコトがなかったので
とっても新鮮に思えました。
塩だけの方がカボチャの甘みが引き立つのかな?
夫に言わせると、塩だけのシンプルな味付けが全ての基本だと。
早い話がラーメンも、塩ラーメンが美味しい店は他のも美味しいとか・・・
「美味しい」と連発しながら頬張って
「勿体無いから、半分残して、明日も食べます」って言って貰えました。
が、
美味し過ぎて、実際に残ったのは、2切れでした。
元々17切れ有ったんですよ~
まだ残り4個のかぼちゃ。
色々応用がきくみたいなので、他のも試してみようと思います。
私たちのご飯も、それくらい力入れてね・・・