ワカメ・コンブ・ヒジキ・モズク・メカブなどの海藻を食事に取り入れると、2型糖尿病やメタボ・肥満のリスクを減らすのに役立つという報告が発表されている。

 

 食事では、海藻やサラダなどの食物繊維を含む食品から食べはじめ、その後でごはんなどの糖質を含む食品をいっしょに食べる、「食べる順番」による食事法などが提案されている。

 

 味噌汁などに使われるワカメやアカモクなどに含まれる天然の色素成分に、2型糖尿病や肥満を改善する作用があることも分かってきた。

 

食物繊維が腸内細菌叢の組成や代謝物を変化させることで、腸内環境を改善し、腸管内の炎症を抑えるのにつながることも分かってきたそうです!

 

コンビニでもひじき煮売ってた!

タンパク質でもある卵やサラダチキン、野菜サラダなどドレッシング毎日飽きないように変えていけば大丈夫そうですね。

 

糖質の多い食品を食べる前に、食物繊維やタンパク質、脂質を含む食品を食べることで、GLP-1とよばれる消化管ホルモンの分泌が促され、胃の動きをゆるやかにすることで、食後高血糖を改善できる!