年の初めに思うこと | 明日に向かって

明日に向かって

息子の抗精神病薬の主剤がインヴェガに変更なりました。インヴェガに変えたことによって息子は、昼おきられるようになったので、タイトルを「眠気が強い」から「明日に向かって」に変えました。2023年5月27日

以前は、年の初めは、初詣で大きなお寺に行っていましたが、同居の私の母が高齢(86才)になってきたので、父のお墓に行くことが恒例となりました。

息子も一緒に行く予定でしたが、昨日・1昨日とカラオケに行ったら、今日は疲れて行けないというので、私と母と2人でお墓参りに行きました。

 

息子は、今も寝ています。

大きなお寺の方は、お墓参りが終わってから、交代でお札をもらいに家内と娘が行っています。

 

年々、お正月らしさが無くなっていますね。

タクシーの運転手さんが晴着をみるのが減ったと言っていました。

 

今日は、穏やかな晴天です。

なんとなく、家のまわりが静かなのがお正月らしいです。

今年から、おせちも以前は、唯一の母の料理でしたが、恒例のため妻が作ることになりました。

 

年賀状は、最近の職場の人とは、個人情報で住所録がなくなったので交わさなくなりました。

以前、住所録があり年賀状を交わしてきた人と大学時代の友人くらいです。

大学の友人では、65才で退職したので平日でもお会いしましょうという人がいますが、私と同じに生涯現役で仕事をする人も数人います。

今の時代は、年金で悠々自適な生活などは、ふつうの勤め人には、無縁な生活です。

生涯現役で暮らすことが、悠々自適でなく、なんとか生活できるレベルです。

少子高齢化の時代、少しでも高齢者が勤めることは、悪いことではないと思います。

別に安倍政権の「1億総活躍社会」や「働き方改革」を支援するわけではないですが、現状、私も再雇用後も仕事をする意志はあります。

 

息子の精神疾患も影響していると思います。

生活の質を落とさずに生活したいという気持ちもあります。