パパは、9月ぐらいから度々出張に行ってましたが、


それは、パパだけに負担がかかったわけではなく、


プティーにも負担はかかっていました。


最後の出張を終え、帰宅すると、


ヴィヴィははしゃいできましたが、


プティーが全然寄ってこない、はしゃいでこない・・・


部屋の中は、下痢便だらけ。


何が、あったのか・・・?


すぐ近くに住んでいる母親に連絡すると、


昨日は普通だったけど、今日は動こうとしなかった・・とのこと。


食いしん坊のプティーが、食べ物に全く反応しない・・・


早急に病院に行きました。


触診してもらい、レントゲンを撮りました。


触診の際、お腹を触られると、痛がるプティー。


レントゲンの結果は、特に異物など見つからず、異常なし。


プティーは、変なものは食べないし、母親も食べ物の種類や量は理解している。


そのことを含め、パパが出張続きだったこと、残業続きだったことを


先生に説明すると、おそらく、ストレス性の胃腸炎でしょう とのこと。


その日は、点滴をしてもらい、内服をもらって帰宅しました。


帰ってきても、ぐったりのプティー。




この場所から動こうとしません。


当然、食欲なし。


いつも元気で飛び回っているヴィヴィも察したのか、


プティーに寄り添っていました。




そんなプティーでしたが、ここからが大変でした。


便はいつもの時間には出ず、出たときは血便かタール便。


便をしているときは、苦しそう。


プティーは、毛がフサフサなので、便をしたあとは、


毎回シャンプーでお尻を洗いました。


これがまた、夜中の2時から3時ごろが多かったです。



受診した次の日も病院へ行きました。


プティーの様子が変わらないことから、血液検査をしました。


結果、上昇している数値はあるけど、心配ないでしょう、と、


先生は丁寧に説明してくれました。


この日も点滴をして帰りました。


その日も、プティーは、こんな状態。




やはり、何も食べず、たまに水を飲むだけでした。



そんなプティーでしたが、


内服だけはしっかり服用させていましたので、


日に日に体調は良くなってきました。


夜中のシャンプーは大変でしたが、


プティーの方が絶対大変だし、苦しかったはず。


あれから、10日ぐらい経ちましたが、


今はやっとまともに食べれるようになりました。


庭でも走り回っています。



今回、いろいろなことを考えさせられました。



自分がいないことで、2人にかかる精神的負担。



病院の先生は、自分が仕事が遅いことを知っており、


わざわざ、携帯に連絡をくれ、


様子がおかしいと思ったら、夜中でも連絡ください、


そして連れてきてください、とおっしゃってくれました。



母親は、ワンコ苦手ですが、自分が遅いときやいないとき


2人の面倒を見てもらいました。



そして、ヴィヴィ。プティーのことが大好きで、


いつも、ちょっかいを出しますが、


今回はおとなしくしてくれ、プティーに寄り添ってくれていました。



最後に、プティー。


いつも家を守ってくれ、ヴィヴィの面倒をみてくれ、


相当な負担だったと思います。


これで、しばらく残業や出張はないので、


思いっきり甘えさせてあげたいと思います。




昨日、楽天に注文していたグリニーズが届きました。


ヴィヴィはもちろん、プティーのはしゃぎようが嬉しかったです。





よし、プティーにヴィヴィよ。


パパは今日休みだが、なんと明日も休みだぞビックリマーク


明日は久しぶりの外出をしよう。


おまえらは、どこに行きたいんだろう?


パパ的には、女子がいるとこがいいのだが・・・


っと、いうこで、完全復活した、プティーでした!!