ドッグランに行くと、ついついヴィヴィのダッシュにばかり
カメラを向けるパパ…
今日は、うちのスピードスター?のプティーにカメラを向けました。
パパ、今日はやってやるぜ。
なぜ、俺がスピードスターと呼ばれるか、とことん教えてやるぜ
んっ? 誰に教えるんだ?
特に誰も知りたいと思っていないと思うが・・・
おどおどした感じはありましたが、プティーは走り出しました。
パパ、どうだ?
この感じ?
シャッターが追い付かないだろ
いいえ、がっつり綺麗に撮れていますが
まだまだ行くぜ
よし。ヴィヴィ。
兄たんについて来い。
どうだ、この体の屈折感
ここからの延びが加速を生むぜ
・・・屈折感って何ですか?
プティー兄たん、追い付きましたが・・・
やっぱりわたしの方が早いわね。
・・・気のせいだ
今度はわたしを追いかけて
ヴィヴィ・・・
写真ブレててスマン・・・
そんなヴィヴィも、もちろん走ってくれました。
しかし、この走り以外は、草ばかり食べていました。
そんなこんなしていると、女子ダックスさんが遊びに来ました。
メリーちゃん 三歳?だったかな。
女の子 って感じで、うちのおてんば女子とは大違い
パパ、呼んだのかしら?
おまえには、がっかりです・・・
そんなメリーちゃんは、
可愛いでしょう?
雨が降りだしたこともあり、走ることはありませんでしたが、
ママさんの膝にのり、おしとやかな印象でした。
しかし、そんな女子を我が家の肉食男子がほっておくわけがありません。
ほんとにしつこく追いかけ、ピーピーと求愛していました。
プティー、諦めな。
まるで相手にされてないぞ。
男は引き際ってのが大事だぞ。
パパだって、いつも女子のことばかり考えているわりには、
毎回相手にされず、酒ばかり飲んでるじゃん
パパ、そうなのか?
おいおい、パパがそんなわけないだろ
ヴィヴィのやろー、余計なこと言いやがって・・・
メリーちゃんのママさんに、ブログに載せてもいいですか?
って聞くと、快くOKしてくれました。
ママさん、ありがとうございました。
パパも初対面の人に話しかけるなんて、人見知りを克服してきたか~
あとは、プティーのメンタルか・・・
プティー、元気だせよな。
また、素敵な女子が現れるさ、多分ね・・・
悲しい時は、ヴィヴィに慰めてもらえばいいじゃないか。
またお出掛けして、いい女見つけようぜ
ヴィヴィは、王子様が好きなんだっけ・・・
勝手にしな・・・
わかりましたか?
なあ、プティー ヴィヴィ。