今日は、土用丑の日。
パパは鰻が大好物!
そこで、炭火焼きをしているスーパーへ!
時間は7時ぐらい。
パパがそこで目にしたものは・・・
なんと、炭火焼きコンロやテントを
片付けている

仕方なく店内へ。
店内では、何種類かの産地の鰻がありました。
体裁を気にするパパが手にしたのは、
もちろん、静岡 浜松産!
せっかくの浜松産。
白いご飯と食べたい!
そこで、中国産の鰻も購入。
浜松産の鰻でご飯を食べよう

浮かれていたパパですが、
ふと、思いました。
俺だけ美味しい思いをするわけにはいかない。あいつらにも、何か買ってあげよう!
2人に購入したのは・・・
カットスイカ!
おつとめ品ですが。
さらにスイカを見せると、
どうだ おまえら、スイカだぞ!
おつとめ品、なんめんなよ。
プティー兄たん、何やってんのよ!
ホント、いざというときに頼りにならないんだから

パパと一緒ね

パパは頼りにならないんだ

マテ をかけられたプティー
すごい集中力。
さすが、日本男子だね!
早いとこ、OK って言えや

んっ? プティー、反抗期か?
マテ をかけられたヴィヴィ
ヴィヴィ スイカ見ないのか?
現実逃避か?
女子を待たせるってことが、どんなに罪だってことが、まだわからないの

私が待っているのは、遠い国の金髪イケメンだけ

コテコテの日本人で、
何の取り柄もなく、人見知りのパパは、
鰻食べて、酒飲んで、
少年隊でも歌ってれば!
君だけに~
ってさ


たかがスイカ。
しかも、おつとめ品のスイカ!
そのスイカの話が、
なぜ、少年隊の話に?
このあと、しっかりスイカを食べた2人でした。
相変わらず、マテが得意のプティー
今日は、3人で美味しい思いをしました。
もし、あの時、
店頭での炭火焼きを購入していたら、
それに満足し、店内には入らなかったかもしれない。
スイカを買うこともなかったかもしれない。
運命なのか、結果論なのか・・・
満足のいく食事をした3人でした。
そうだろ、プティー ヴィヴィ。