ピレネー山脈の麓、フランス南西部にある町に「ルルドの泉」という、カトリック教会の巡礼地となっている場所。
町の少女が、聖母マリアが洞窟に現れたのを度々見たことから、その後この地に聖堂・聖母像が建てられる事になり、
洞窟の岩下から泥水が沸き出、その後その水は清水となり「ルルドの泉」といわれるようになった。
先日行ったのは、下北沢にあるカトリック世田谷教会の「ルルドの泉」
下北沢の駅からも程近いところにあり、こんな所にあるのかしら?と思わせる所にあります。
静寂の中にありとても不思議な空間でした。
涼やかな空気が流れていて、ここが雑踏の中にある場所には思えない感じです。
ちょうどミサをやっていて拝見することが出来ました。

