読売新聞13日朝刊に面白い記事があった。
「大人の時間はなぜ短いのか」などの著書がある
千葉大文学部准教授、一川誠さん(実験心理学)の話。
4~82歳の約3500人を対象にした実験で、
自分が「3分」と感じた時点でボタンを押してもらったところ、
年齢が高くなるほど、実際の3分より長くなる傾向が出た。
分析によると、2~4歳年齢が上がるごとに1秒長くなり、
70歳代では1割増しになるそうだ。
つまり、年をとるほど「実際の時計」より「心の時計」の進み方が遅くなるため、
時がたつのを早く感じるらしい。
これには、代謝が良いほど心の時計が早く進み、時間を長く感じる、
という仮説が有力視されている。
一川さんの研究室の実験でも、運動した後の方が運動していない時より
時間を長く感じる傾向が出た。
年とともに時間の経過を早く感じるのは
代謝が大きく関連していると推測される。
光陰矢のごとし
時間を大切に使ってないな、最近。