「新NISA口座を通じて1〜3月に買われた日本株の生データ(主要ネット証券5社、通常非公開)を独自入手。買い付け金額のランキングをもとに経済のプロから話を聞いた。」という記事です。

 

 

 

個別株自体は、dポイントで少額から帰るフロッギー(SMBC日興証券)でチョボチョボと購入しているのと勤務先の株式(持ち株会が主体で一部特定口座で保有)くらいですが、日本株の高配当ETFを買っている身としては、昨年あたりから、いわゆる高配当株に人気が出ているんだろうなぁ(新NISAの影響も少なからずありそう)という感覚はありました。

 

で、それが裏付けられたかなという内容ですね。

 

 

まあ、大型株(安定してそう、潰れることはなさそう)で高配当(手軽に自分年金、不労所得)ってコンセプト的にはわかりやすいですよねぇ。(;^_^A

 

もっともそれ以外にも株主優待目当てだったり、配当ゼロでも(携帯電話事業の不振による株安で)割安感があったということか楽天グループが27位にランクインしていたりといった感じで、個人投資家とひとくくりにしても(個人ゆえ当然かもですが)皆さん色んな思惑で買ってるよねぇという感じですね。

 

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僕自身は、銘柄分析とか銘柄の入れ替え・リバランスといった手間が面倒もしくは自身の手に負えないという判断で、自分年金として高配当系のETFを購入という選択をしたわけです。

 

ただ、もう少し資産状況に余裕が出てきたら個別株も嗜みたいかなぁと思いますが、老後生活やエンディングまでの期間を考えると成長株でトライアンドエラーで損したり得したりとかするよりも、高配当ETF買っておけばいいじゃんという結論に落ち着きそうな感じもします。( ̄▽ ̄)

 

特に今年に入ってからは日本株も全般的には上昇基調にあります(特に大型株)から何買っていても何がしか利益が出ている銘柄が多いと思いますが、個別株にせよ投資信託にせよ、下落局面で投資家がどう動くかの方がホルダーの思惑が如実に現れそうですかねぇ……

昨今、全般的に投資環境は良好なだけに下落局面がどう出現するのか、その時に個人投資家がどう動くのか(自分自身も含めて)っていうのは、投資を始めたのがコロナショック以降で大きな下落局面を経験していない身としては、色々と楽しみではありますね。

(暴落に対して達観しているということではなく、そうなってもそのくらいの姿勢でほうが長期投資的には良いんでないかと思っているという意思表明です)

 

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