朝日新聞社のオンラインメディア、AERA dot.の記事です。
何をもってランキングするかにもよるんでしょうけれど、規模的なところで評価するのであれば、証券業界の両雄といっても差し支えないかと思うSBI証券と楽天証券。
証券口座比較におすすめ 口座開設数ランキング全33社｜証券会社カタログ - Yahoo!ファイナンス
上記リンク先によれば、口座開設数でトップがSBI証券：10,465,000口座、2位が楽天証券：9,240,000口座、3位になると一気に数が減って野村證券：5,395,000口座といった感じなので、SBI、楽天の2社が3位以下を大きく引き離しています
その両者が、新しいNISAに向けて新しいページを開発しているとのこと。
興味ある方はリンク先を読んでいただければ……ということではあるんですけどね。
この2つの証券会社については両方とも口座を開設していて、実際に使っています。
といっても、投資信託・ETFの購入・保有（楽天証券についてはiDeCoでも使っています）という程度で個別株の短期売買とかしているわけではないので、がっつり使い込んでいるわけではありませんが……
まあ、その程度のライトユーザーの視線ではあるんですが、楽天証券はユーザーフレンドリーというか、ライトユーザーだからこそ使いやすい・わかりやすいという印象があります。
一方のSBI証券はというと……まあ基本的に使いづらい(；´Д｀)
必要とする情報に行きつくのに結構考え込んでしまうことが多いんです(；´Д｀)
スマホアプリについては楽天の方はどっちかというと株とか為替とかの短期売買での使い勝手に重きを置いている感じではありますが、PCサイトの使い勝手という点では、楽天の方に軍配が上がるかなぁと個人的な感想ですが。
開発中の画面を見ると、両社ともベースはあくまで現行のサイトのUIを踏襲しつつ、運用状況なんかを視覚的に確認・実感しやすくするという感じなのかなと思います。
あくまで記事で取り上げている画面を見る限りですが……
パッと見、SBI証券が特に使いやすくなるような雰囲気は無さげかなぁと思います。
（あくまで開発中のものなので、リリース時には変わってくるところもあるんだとは思いますが）
来年からの新しいNISAに合せて、NISA口座については楽天からSBIに証券会社を変える手続きを今していて、今後保有額的にはSBIが一番多くなる予定なんですよね。
短期の売買とかするわけではないんですが、それでもまあサイトの使い勝手が悪いよりは良いわけで……
リリースまでの間、今後のさらなる改善に期待したいところです(;^_^A
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