はいっ!toshiですけどもマニアの方々、毎度!

 

ハワイの空港で乗客の手荷物の中から「手りゅう弾」のようなものが「X線の機械」で発見されたと言う話。

犯人は日本人の男で、手荷物として機内に持ち込もうとしてたようですが・・・そんなものを飛行中の飛行機内で出されたら

困ってしまうなんて話では無い。

機内で爆発すれば、機体に穴が開き・・・気圧は下がり・・・気絶する人も出るし?外に飛び出しちゃう人も居てる。

もしくは「行先変更」で9.11のようなことも起こりうるわけで。

未然に防げて良かったです。

調べたところ「本物の手りゅう弾」だと分かったと言いますが「爆発の危険はない」と言ってる。

まぁ~「安全ピン」がくっ付いていると言う事だろう。

だけど「本物」な訳で・・・本当に爆発しなくて良かったですわ。

 

何が目的なのか分からないけど?「手りゅう弾の持ち込み」は「第1級テロ脅迫」。

アメリカの法律で裁かれるのだろうけど、懲役は何年になるのかな?

こう言う奴は二度と出れないくらいの刑期じゃなきゃ・・・危なくて仕方がない。

 

記事です↓

 

アメリカ ハワイ島の空港で手投げ弾を機内に持ち込もうとしたとして、日本人の容疑者が現地の警察に逮捕され、この影響で空港の利用客が一時、避難する事態になりました。

ハワイ州最大の島、ハワイ島の警察によりますと、逮捕されたのは日本人の41歳の男の容疑者です。

現地時間9日の早朝、ヒロ国際空港で出国時の手荷物検査を行った際、手投げ弾に似たもの2つが荷物から見つかり、空港の利用客などを避難させたうえで、爆発物処理班が詳しく調べました。

 

その結果、荷物に入っていたのは実物の手投げ弾で、爆発のおそれはないことが確認されましたが、この影響で空港の利用客や従業員は、1時間20分にわたってターミナルビルから避難する事態となりました。

警察は、日本人の容疑者を重罪にあたる「第1級テロ脅迫」の疑いで逮捕し、なぜ荷物に手投げ弾を入れていたのかなどについて調べています。

警察や空港の警備当局は、模造品を含むあらゆる手投げ弾は、預け荷物か手荷物かにかかわらず禁止されていると注意を呼びかけています。