はいっ!toshiですけどもマニアの方々、毎度!

 

夏と言えば「高校野球」でしょうか?まぁ~、母校が出るようなら見ますけど・・・ここ何年も見てませんが。

「高校野球」と言えば「熱闘甲子園」でしょう。試合結果などを報じてる訳ですけど。

っで、毎年「応援ソング」が選ばれて使われてる訳ですけど、今回の「応援ソング」は最低だと批判炎上中だと言う。

4人組のロックバンド「ねぐせ」と言うグループの「応援ソング」が「誤字だらけ」で・・・

更に「外野の声など気にするな」みたいな歌詞があるが、野球で言ったら「外野手」が居てる訳で・・・

その辺も掛けてるのか?となるが・・・ちょっと違うようでww。

ねぐせ。「ずっと好きだから」Teaser 第2弾 (youtube.com)

 

単調な歌詞・・・・に聴こえちゃう。最近の音楽はこういう感じなのかな?

私には良さが分からんけど。

「誤字」は訂正されたのかな?でも歌詞は・・・そのままだよねw。

「外野の声は気にするな」か?ww、君たちには「一番大事」では無いのかな?と思うけど。

 

まぁ~、どうでも良いけどさ。好みじゃないので、この曲。

 

記事です↓

 

《まさにホームランを打たれたかのような衝撃で(笑)》  8月7日に開幕する『第106回全国高校野球選手権大会』。夏の甲子園といえば、高校野球ファンにとっておなじみなのが『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)だろう。今回、番組のテーマソングを担当するのは4人組ロックバンド『ねぐせ。』で、公式サイトでは抜擢されたことへの驚きをメンバーそれぞれが語っている。 【写真】「野球を舐めてる」炎上した甲子園応援曲の歌詞の内容、あり得ない誤字など

指摘された“誤字”の数々

「2020年に名古屋で結成され、2022年にリリースされた『グッドな音楽を』はTikTokでの総再生回数が9億回を突破するなど、若い世代を中心に急速に人気を集めています。テーマソングには『ずっと好きだから』という新曲を書き下ろしていて、5月20日にはバンドの公式Xにて40秒ほどのティザー映像も公開されました」(スポーツ紙記者)  この投稿は5月24日時点で4900万回以上のインプレッション(タイムラインに表示された回数)を記録するなど、大反響を得た……が、バンドにとっては決して喜ばしい状況ではないという。 「公開されたティザー映像は、メンバーが演奏をしている様子を背景に、歌詞が手書き風の文字で大きく表示されているものでした。問題となったのはこの文字で、随所に誤字とみられる漢字が用いられていたんです。  例えば、音源では“えん”と歌っているのに歌詞は“緑”となっていたり、“かんせい”が“観声”になっていたり。さまざまな意味を込めるために敢えて別の漢字を歌詞に用いる、というアーティストもいますが、今回のケースに当てはまるようには思えません。ネット上では“誤字が多い” “ちゃんとチェックされたのか”と批判が相次ぎました」(音楽誌ライター)

 炎上を受け、5月23日にドラムのなおとはXにて、 《誤字してしまったこと、本当にメンバーで気付けなかったのはダメだと思ってます》  と謝罪。だが、誤字よりも高校野球ファンを怒らせたのは、歌詞そのものだった。

 

《野球を舐めてる》

「《前を見てる君に 世間の外野なんて 聞こえない》というフレーズがありますが、野球で“外野”といえば、外野手のことをイメージしますよね。『熱闘甲子園』のテーマソングといえば、野球にまつわるフレーズが使われることが定番となっています。  ねぐせ。もそれを意識して“外野”という言葉を選んだのかどうかは定かではありませんが、この文脈では“関係のない第三者の声なんて聞こえない”という意味になってしまう。野球の応援ソングでありながら、野球用語をマイナスな意味で用いてしまっているわけです」(前出・スポーツ紙記者、以下同)  実際、SNS上では、 《野球のテーマソングなのに、外野を悪い意味で使うのは論外すぎる》 《野球を舐めてる》 《野球知らないのに野球用語を無理矢理入れたようにしか見えない》 《外野が「ポジション」じゃなくて「やじってる奴ら」の意味で使われてるの怒りしか湧かない》  などと、酷評されてしまっている。 「これまでの『熱闘甲子園』テーマソングでは、FUNKY MONKEY BABYSの『あとひとつ』やOfficial髭男dismの『宿命』など、数々の名曲が誕生しています。なかでも、『宿命』は野球用語を上手に取り入れていた、と今回の炎上で再脚光を浴びるほど評価が高いんです。長年続く、ファンの期待値が高い番組であるからこそ、バンドやスタッフ、番組側はもっと慎重に曲を仕上げるべきでした」  夏の甲子園開幕まで残り2か月。ここから挽回することはできるのだろうか。