はいっ!toshiですけどもマニアの方々、毎度!

 

「お米は残さず食べなさい」と教育されて育った身ですのでw、茶碗のお米は残さず食べてますw。

「農家の人には感謝しなさい」と言われて育った身としては・・・微妙な話なんですけど・・・。

 

「お米の苗」・・・それを育てて・・・田植えして・・・腰が痛くなったりしてww。

まぁ~、コンバイン?田植え機?あれで植えれば腰は痛くならないんでしょうけどw。イメージとしては「腰が痛い」w。

 

発想の転換か・・・人手不足なのか?「苗」でお米を植えるんじゃなくて「種もみ」をそのまま蒔いちゃえば良くない?

と発想の転換か・・・やってる人が居てると言う話。

ドローンに「種もみ」積んで・・・操縦して種まきして・・・と言う話。

まぁ~ソレで美味しいお米が育つなら・・・それが良いと思うけど?今までできなかった理由は何?と思ってしまうが。

まぁ~、昔はドローンなど無かったし?今は有るから出来る事なのか・・・それとも違う理由が有るのか知らんけど。

 

収穫の秋になって「美味しいお米」が出来たなら・・・これが正解となるんだろうけどな。

どうなるのかは・・・秋にならないと分からないか・・・。

 

記事です↓

 

旭川市の郊外では省力化のため田植えをせずにドローンを使用して種もみを田んぼに直接まくじかまきが行われました。

旭川市西神楽の農業法人「市川農場」は、5年前から田植えをせずにドローンを使用して田んぼに種もみを直接まくじかまきに取り組んでいます。
10日は、農業法人の代表を務める市川範之さんがドローンのタンクにじかまき専用のコメの品種「さんさんまる」を入れたあと、風の強さや向きを考慮しながら、コントローラーで慎重に操縦していました。
市川さんによりますとドローンを使ったじかまきは、田植えの前に農業用ハウスで苗を育てる必要がなく、作業の省力化につながるということです。
市川さんはシンガポールなど海外にもコメを輸出していますが円安の影響によるインバウンドの増加で国内でも需要が高まっているためことしは去年より120キロ多い600キロのコメの収穫を目指すということです。
市川さんは「ドローンを使うじかまきは田植え機や農業用ハウスが必要ないので、機械と資材の省力化にもつながります。ことしは雑草の対策などを工夫してもっと収量を増やし、よりおいしいお米を提供していきたい」と話していました。