中国が処理水放出に猛反発し、日本の水産物を輸入禁止し
中国からの嫌がらせも多く迷惑を被っている現状ですが
私個人としては中国とは何も関係はないので、この非論理的な
言いがかりには腹は立ちますが、無視をします。
日本国には相互主義を念頭に対峙してほしいと考えます。
中国は経済も落ち込み、こんなことをしていると自滅の方向に
向かうだけだと思います。
さて、日本の水産物ですが福島産の物も含め安全で安心で
1ミリも問題は無いと考えます。
この夏、私の両親の住む鹿児島を訪れました。
私の両親の故郷は鹿児島県の甑島という所で、今は父が出生した
下甑に住まいを構えています。
前回まで数回にわたって訪れた様子を伝えています。
良ければご覧ください。下の写真は実家の前に広がる砂浜です。
鹿児島県甑島は東シナ海に位置する島です。
ここに行くには離島なので高速船かフェリーで渡ります。
今は鹿児島の川内港から高速船、串木野港からフェリー
が出ていて高速船では70分程で甑島の長浜港に着きます。
往路は川内港から高速船で島に渡りました。
鹿児島の川内には九州電力の川内原発があります。
下は川内港から原発があろうかと思われる方を撮った写真です。
風力発電施設も映っています。
川内原発の話に戻りますが、ここからもトリチウム含んだ処理水を海洋に放出しています。
そして島は東シナ海に位置しています。東シナ海は黄海にも繋がっています。
東シナ海、黄海には韓国、中国が面しており多くの原発施設が
あります。当然ですが処理水も海洋に放出されているでしょう。
しかし島は漁業もあり多くの魚も水揚げされています。
以前は祖父や叔父も漁師をしていました。
私は幼いころから頻繁にここを訪れ魚を食することも楽しんできました。
この夏も鯵の刺身、から揚げ、貝のボイル、シジミのお吸い物
を食しました。
自ら海に潜り貝も獲りました。
茹でて食卓に出てきた写真です。
話を日本の水産物に戻しますが、日本にも隣国にも多くの原発が存在し、処理水の海洋放出が日常的に行われています。
その海からの恵みを私は長年に亘り美味しく頂いており。
これからも美味しく頂きます。
そして大事なことは、今まで私の体には何の問題もないですし、これからも無いと思います。
安全で安心しています。
記事を最後まで読んでいただき有難うございます。