LGBTに微力ながら戦い続けます。 | 日本 リアリズム

日本 リアリズム

Nippon realism
身近で感じた事を紹介しています。

本日、性同一性障害者の女性トイレ利用制限について

最高裁は認めないとの判決。

やはり懸念されていたことが起こってしまいました。

この当事者は様々なご苦労をされてきて懇願していたとの事は推測できます。

この方は真のトランスジェンダー女性で何か悪意があるとは感じません。

ただ公共の場です。ご自身は性転換手術は受けておらず

どの様な風貌なのでしょうか?ホルモン注射も行ってるとの事なので

限りなく女性に近いかもしれません。

但し、この判決を悪用した輩が出てくる懸念はより一層大きくなりました。

体は男性、心は女性と自称する方、真のトランスジェンダーとどう見分けるのか

心を読めるAIアプリでもあるのか、推進派の政治家で問題は起こらないと何を

持って担保できるのか?日本を分断するこの事態に責任を持ってほしいと考えます。

もう支持はできませんね。

ただ、黙って見ているわけには行けません。

究極はLGBT理解増進法自体を廃止するのが国益を考えたとき絶対にやるべき事

だと私は考えます。

しかし今なすべきことはこの判決を短絡的に考えない事。

冷静に考えて誰がこれで得をするのか?

推進派団体、活動家、推進派団体から支持を得る政治家、

悪意を持ったトランスジェンダーでは

被害を受けるのは?

真のLGBT当事者、女性、未発達児童、国民、国家

なのではないかと私は考えます。

良心ある日本国の方、協力しましょう日本の将来のためにも

今回の判決、この程度のことで心折れることはできません。

身近で起きる懸念事案に声をあげて行きたいと思います。