今日も素敵な笑顔で１日いちほめ、素敵な１日になりますように。
あなたはそこにいるだけで価値がある。
人は褒められるために生まれてきた。
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感謝いたします。
今日のブログです。
『ほめ育を伝える理由』
私のほめ育との出逢いは、昨年７月３０日(土)に地元で開催された『ほめ育ランチ会』に参加したことが、きっかけでした。
初めて緊張しながら参加し、ほめ育イベントでのルールがあり、呼ばれたいニックネームを決めて、イベント中はニックネームで相手を呼び合うことが決まりがありました。
私は名前が『高橋』なので『たーさん』とニックネームを決めました。
その後参加者から自己紹介があり、名前(本名)とニックネーム、住んでるところ、参加した理由を話すことからイベントが始まりました。
当日は参加者が10名もいたため、活気がありました。
まず、２人１組のペアになり、相手をインタビューすることで、相手がどんな人を知ることが出来る質問内容となってました。
参加者全員のインタビューが終わると、インタビューしたことを発表することになり、他己紹介を発表した人はインタビューで感じた良いところを話すところが新鮮でした。
10名他己紹介が終わる頃には１時間くらい過ぎていました。
その頃になると、段々と緊張も和らぎ、参加している人のことを知ることが出来たため、ランチを取る時間になった時には、自分の周りのいる人と楽しく会話することが出来たのが嬉しかったです。
ランチを食べながら会話も楽しんだ後、『ほめ育ランチ』の相手の良いところを褒めるために、『ほっめいし』という名刺サイズのものを渡され、自分以外の参加者の良いところを書いて渡すというワークになりました。
ここで初めて、『相手を褒める』のはどうすればいいか？と少し戸惑いましたが、自分が感じたままを書いてみようと思い、素直な気持ちで書いて見ました。
それぞれ、渡す相手の前に立って『ほっめいし』に書いた良いところを読んで渡す『ほめ育シャワー』(良いところをシャワーのように褒められること)が始まりました。
自分の番になり、みんなから自分の良いところを褒められた時は、相手の良いところを読んで渡す時よりも、一段と込み上げてくる何とも言えない感動が起こり、段々とうるうると目頭が熱くなりました。
その時の感動や感じたことが今でも忘れることがありません。
褒められると熱くなるものが込み上げてくる。
前向きな気持ちになる。
素敵な笑顔になる。
これは凄い❗
誰かに伝えたい❗と思う気持ちになりました。
それからほめ育をもっと知るために、『ほめ育ナビゲーター講座』『ほめ育コーチ講座』『ほめ育インストラクター講座』を受講することに繋がりました。
人を褒めることで、相手が持っている良いところを引き出し、その人らしく笑顔で前向きに歩んでいく姿に変え、背中を押してあげることが出来ることを続けていきたいと願うようになりました。
ほめ育を伝え続けている理由はそこにあります。
これからも『ほめ育』を必要とする人へ伝え続けていきます。
あなたはそこにいるだけで価値がある。
人は褒められるために生まれてきた。
ほめ育財団HP