着いた 乙女のトキメキ

 

 

長楽館

長楽館は明治42年に煙草王・村井吉兵衛によって建てられて以来、おもてなしの場として、国内外の様々なお客様をお迎えしてきました。

日本の名立たる偉人を始め、各国の皇族・大使とそうそうたる人物が集い、優雅なたたずまいの中、華やかなひとときを過ごしたのでした。あれから、110年。
時代の背景は変わっても、この館には華麗なる歴史の面影が今も残り、当時と変わらぬ満ち足りた時間に包まれることでしょう。

   (HPより)

 

 

伊藤博文、大隈重信や山縣有朋さんなどが利用した、いわゆる迎賓館的役割を果たしてきた場所。

昭和61年には建物や多くの家具調度品を含め、京都市有形文化財の指定をされたそうです。
 

 

 

 

宿泊・レストラン・カフェ・ブティックなどの施設があります。

 

建物の中へ キラキラ

 

 

 

本当はアフタヌーンティーしたかったのですが、予約のみアセアセ

史跡巡りの時間が読めなかったので、予約は出来なかったんです。。。

 

少し待って、お部屋に通されました。

 

 

1階から3階まで、各お部屋によってインテリアが全然違うようです。

特に3階は和室で「御成の間」があるんです。

ちょっと覗いてみたかったなぁ おねがい

 

 

 

 

もちろんこのお部屋も素敵です。

ケーキセットをお願いしました。

 

カップも素敵 ニコニコ

 

トンカ豆(初めて食べました!)のアイスと、ショートケーキ ショートケーキ

 

お友達のオーダーラブラブ

 

 

本当に素敵な空間でした。

何年も前から、京都在住のブロ友さんに教えて頂いていたのに、ずっと行くことができずにいました 汗

初めて行って、その居心地の良さ。

今度はランチか、アフタヌーンティーを楽しみたいなぁ 照れ

 

 

   2019年8月12日  汐海 珠里