こんにちはkotobadaisukiのtosi-bです

 

 

今年に入って間もなくの1月10日

 

プレ-トを抜く手術を受けました病院

 

今回も全身麻酔です。

 

入院は前日からしていたので

当日は朝食抜きで、朝から着圧ソックス・手術着の着替えなど

手術の準備をしましたOK

 

「よく眠れた?」と看護師さん

「はい ぐっすり寝ました」

「手術前日はみなさんなかなか眠れないって言うけどすごいねっ」

「私はいつでもどこででもすぐ眠れる便利な体なんで…」照れ

「これだけ笑顔で話してくれたら 私たちはありがたいわぁ」

 

2016年に子宮体癌全摘手術から

あっちこっちの手術を8回も受けているので

もうそんなに不安ではなくなってきましたウインク

 

それに全身麻酔は今回で6回目目

 

何回も、術後の吐き気に悩まされてきましたが

今回は吐き気が出ない薬を使ってもらえると聞いていたので

気持ちも随分違いましたニヤリ

 

 

手術室に入って

麻酔が効いてきた後は

全くなんにも知らずに2時間半が過ぎていましたウインク

 

ベッドごと個室に運ばれた後

「終わりましたよ」と言われて初めて我に返ったようでした真顔

 

その後も

前回の骨折手術の時みたいな猛烈な痛さはなくて

普通に過ごせましたグッ

 

 

リハビリは翌日から始まりました

前回と同じ療法士さんだったので

お互いが笑顔で「よろしくお願いします」とあいさつニコニコニコニコ

 

術後なのでやっぱり動かしたら痛いけど

お箸も使えるし、お薬の細かい作業も難なくできましたOK

 

2日後に4人部屋に引っ越しましたが

カ-テンが少し開いていて顔が見えている人だけに

会釈をする程度のお付き合いで終わってしまいましたちょっと不満

 

Y先生の毎日の回診では

「はい いいですねえ」と言って腕を優しくなでていただけることで

私の心が和らぎましたルンルン

 

入院中の1回だけ

執刀医のK先生が

「どうですか?」と尋ねて来て下さいましたえー?

 

これって 先生の失敗じゃなかったのかなあ?と思いつつ

K先生のあのニコニコ顔には負けてしまって

「はい ありがとうございます」と笑顔で答えることしかできませんでした泣き笑い

 

術後の口腔外科検診やレントゲンなどの移動は

車いすで連れていってもらいました♿

 

「自分で歩けるような気がするけど」と言っても

「ベッドに寝てることが多いので、足元が危ないからね」と言われてぐすん

 

確かに自販機までちょっとの距離を歩くだけでも

手すりを持たないとふらつきました不安

 

 

そんなこんなで

今回の入院は9日間で済みましたチョキ

 

 

息子に迎えに来てもらえなかったので

病院の車で送ってもらって帰りました🚙

 

 

運転手さんに「退院ってどうしはったん?」と聞かれたので

抜釘手術に至るまでの話をしました。

 

「医者は 絶対に自分が失敗したとは言いませんやろ」

「そうやねえ」とだけ答えましたが

 

私は「プレ-トがちょっとずれてたみたいなんで、今回は抜く手術で」としか

言わなかったのに

運転手さんがそんなことを言ったので

「よくあることなのかなあ」と思って聞いていました。

 

どうやら お姉さんが手術のやり直しをしたそうなのですが

病院側は失敗だったとは絶対言わなかったとか・・・うーん

 

 

家に帰って今回のことを思い起こしてみました??

 

骨折手術は上手くいったと聞いていたのに

何時になっても改善の方向には遠いこと

リハビリを受ける方が腕は痛く感じること

右腕が左腕に届きにくいこと  などえーん

 

 

そして 自分なりに考えをまとめてみました。

 

執刀医のK先生から途中で主治医のY先生に変えていただいたのは

元々 頸椎の方を診てだいていたので

同じ診察日に一緒に見ていただく方が良い思っからでしたにやり

 

12月に入って、やっと詳しく画像を流しながらのレントゲンで調べていただいて

プレ-トがずれていることを知らされましたぐすん

 

「思い切ってプレ-トを抜こうか 骨がくっつくのに最低半年はかかるけど

 もう 6月の骨折から半年経つころなんで、来年年明けにやってしまう?」とショック

 

「また 手術はイヤですけど、それで痛みが良くなるんでしたらお願いします」と

即 返事をしました真顔

 

12月までずれてることを知らせてくれなかったけど

Y先生にはもっと早くから分かっていたのでは?と思いますはてなマーク

でも 半年たたないと解決できないし、早くからそのことを言ってしまうと

都合が悪かったのでは? とうーん

 

初めから上手く収まっていたら

普通は腕の場合はプレ-トを入れっぱなしにしておくらしいのですあんぐり

 

それが2度の手術という

運の悪い結果になってしまったということなんでしょうかね悲しい

 

 

このことを知った私の周りの人

かかりつけの内科の先生 呼吸器内科の先生にも 

「わあ 大変やねえ そんな殺生なねえ」と 同情していただきましたハート
 

 

でも 今こうしてパソコンのマウスもキーボ-ドもムリなく持続して

使えるようになったことはありがたいことだと思っていますニコニコ

 

後は 右腕がもうちょっと今よりも上まで上がってほしいことと

カメラを使いやすくなりたいことですウインク

 

 

 

 

入院中に部屋で撮った写真

 

この写真は対象が目線より下にあるので痛みなく撮れました

  

  悲しそうな顔に見えた      ベッドの方を見ているような顔に見えた

 

 

 

 

ご訪問いただきましてありがとうございましたニコ