こんにちはkotobadaisukiのtosi-bです
遅い時間の更新となりました
今日はもうすっかり春でしたね
火曜日なのでリハビリデイの日でした
私は、3月に入って初めての参加でしたが
2月までよりも出席者が増えていて、部屋は賑やかでもありますが
椅子の数が多い分だけ
両手を広げて周りの人と当たらない間隔が狭くなっているため
少しずつ椅子をずらして自分の席を確保するために私を含めて
あっちでもこっちでも同じことをやっていました
やはり 今日のような春びよりは
皆さんの服装も軽くなって、羽織るものの衣替えをしていました
退院後
一昨日の続きです
とうとう 痛い揉み解しはそのままずうっと続きました
でも
動かす回数が少ないので筋肉が凝り固まっているのは自分でもわかります
おまけに左腕の使い痛みも応えます
「左も使い過ぎかなあ 痛くて動かしにくいんです」と言っても
「わかるよ~ 今まで長いこと左はここまで使ってないもんね」 と
右側だけの揉み解ししか無くて
診療所の整形外科の先生の指示通りにしか
施術が出来ないんじゃないのかなあ と納得することにしていました。
暑い夏が過ぎ 秋になっても
右腕の手術のところに進歩がない気がしました
総合病院の整形外科のK先生に伝えてみましたが
「リハビリが足らんのかもわからんよ」
「リハビリの時に腕を上げたり伸ばしたりが、いまだに痛くて…」
「腕が上まで高く上げられるようになるには、1年以上かかるよ」
「高く上げられるようになるのも期待しますが
いまだに、お風呂で左肩やわきの下を洗う時とか
ごはんが炊き上がってしゃもじでかき起こしたり
炒め物をする時などに、右腕を左へ寄せたりすることが痛いんです」
「う~ん もうちょっとだけ様子見ましょう」との答えでした
様子見ましょうって なんか曖昧な感じがして
Y先生の言葉に消化不良を感じました
もう 季節は初冬に入りました。
12月始めの総合病院の整形外科予約日を待ちに待って
「リハビリが辛いです 動かしたら痛いんです もうリハビリはイヤになりました」
「イヤになったら困るなあ レントゲンの画面を見ながら詳しく調べてみようか」と
やっと期待できる答えが返ってきました
次のレントゲン予約日に
レントゲン室でテレビ画面を見ながら
K先生が私の右腕をあっちにこっちに動かして
「痛いです!」と私が言った箇所を
何回も繰り返して見直してくださってるようでした
診察室へ戻って、3枚のレントゲン写真を見ながら
「プレ-トがちょっとだけ当たってるんですよ」
「当たってるって~? どんなことですか?」
「わかりやすく言うと、プレ-トがきれいに収まってなくて ずれた感じになってるんで」
「え? それで今まで痛いのが続いてたんですか?」
「う~ん そういうことになりますね」
「半年から1年で骨が固まってくっつくんですよ
1月に入ったら骨もくっついて収まってるので、思い切って抜きましょか?」
「ええ? また手術ですか?」
「痛いの 解消されますか?」
「そのはずです」
なんか 納得がいくような行かないような
ということで
年が明けた、今年1月10日にプレ-トとボルトを抜く手術と決まりました
全身麻酔なので
手術前の種々の検査を12月中に受けることになりました。
肺機能検査 心電図 胸部レントゲン 血栓のエコー検査 口腔外科 栄養指導
などなど 3日に分けて行うことになりました
最終日は12月29日
世間が師走で忙しくしていても
病院の中に入れば、そんなことは全く感じることもなく
最後の麻酔科の先生の説明とサインをして帰りました
手術の失敗としか考えられない気がしましたが
病院の指示に従うしかないのでした
ご訪問いただきましてありがとうございました