こんにちはkotobadaisukiのtosi-bです
今日は春がやってきたなあと感じさせてくれる気持ちの良い日でした
一昨日の続きです
家の近くの診療所でのリハビリが始まりました。
総合病院での療法士さんの施術の仕方に違いがありました
総合病院の療法士さんは、痛い所の周辺にそっと手のひらを当てて
ほぐして下さるのですが
今度の診療所では、傷の周りを力いっぱい揉み解すやり方です
痛いのなんの 顔をしかめてしまうくらいです
「痛いです」
「傷のとこ痛い?」
「いいえ 傷は痛くないです」
「筋肉がね、ものすごい凝ってるの これほぐすことで動かしやすくなるのよ」
でも 前の病院でのことを言う勇気がありません
病院での施術は40分間で週1回
今度は20分間で週2回 となっています。
20分間はすぐに終わるのですが
痛さを我慢するのが辛くて…
二人の療法士さんが日によってどちらかに変わるのですが
どちらの先生も痛かったです
15分間の揉み解しの後
腕の動かし方の練習です。
動かすリハビリは腕に負担のかからないように
ゆっくり優しくしていただけました
両方とも同じようなメニューでしたが
こちらの診療所では新たにメニューが増えました。
ベッドにあを向けに寝て
両肩の幅より少し広めの軽い棒を上げたり下ろしたりします
寝転んでの上げ下ろしはほとんど痛みを感じません
新聞紙か何かを丸めて、手で握ってもつぶれない程度の棒を自作して
家でもリハビリをするように言われました。
ちょうど60cm余りの長さの適当なパイプの棒があったのを思い出して
カ-ディガンの腰回りに使う毛糸のひもを棒にクルクル巻き
ちょっとアクセントに両端に赤いリボンを結んでみました。
おしゃれにできたんじゃない?と自画自賛
痛さをあまり感じないので、毎日楽しくリハビリの宿題をしました
週2回 暑い夏中リハビリに通いましたが
家から近いことがなによりありがたいことでした
力いっぱいの揉み解しは なかなか緩めてはもらえなかったです
私の筋肉は相当固まっていたんでしょうか?
整形外科の受診の時にK先生に揉み解しのことを話したら
「あまり強くほぐすのは考え物やねえ 整形外科の先生がもうちょっと
緩めてもらえないかと言ってたと伝えてみたら?」と
でも やっぱりそれは言えませんでした
後日に続きます
お日さまは沈んでしまったけど夕焼け色がとってもきれいでした
カメラを向けても、腕が少しずつ楽になってきました
ご訪問いただきましてありがとうございました