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こんにゃくの日(5月29日 記念日)

全国こんにゃく協同組合連合会と一般財団法人・日本こんにゃく協会が

1989年(平成元年)に制定。

日付はこんにゃくの種芋の植えつけが5月に行われることと、

「こ(5)んに(2)ゃく(9)」と読む語呂合せから。

また、本格的な夏を迎える前に、こんにゃくの効用や機能性を再確認して

健康に過ごして欲しいという願いも込められている。

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

 

こんにゃくについて

こんにゃく芋は、サトイモ科の植物で、その球茎(きゅうけい:球状に肥大化した茎)から、食品のこんにゃくが作られる。

インドまたはインドシナ半島が原産とされ、

インドシナ半島では、芋の形状から「象の足」という異名がある。

 

   こんにゃく芋   こんにゃくの花

 

こんにゃくは、低カロリーなうえに食物繊維が豊富で、

体内の老廃物を外に出す働きがある。

昔からお腹の掃除をしてくれることが知られていて、

「砂おろし」「砂払い」「胃のほうき」などと呼ばれていた。

英語では、こんにゃく芋の花の形から

「devil's tongue」(悪魔の舌)という名前が付けられていた。

和食ブームの広がりとともに、健康食品・ダイエット食品として欧米にも広がり、

現在では「konjac」「konnyaku」が一般的になっている

 

 

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私にはこんにゃくにまつわる思い出が二つあります

 

一つ目は

 

夫の実家は福岡で

結婚してすぐのお正月は夫の実家で過ごしました

 

土地の風習や家のしきたりなどをいろいろ話してくれた後で

「ああ そうそう お願いがあるとよ

 こんにゃくは砂おろしとかいうけん しょっちゅう食べさせてやってね」と

義母に言われたことです

 

私自信こんにゃくが好きなので献立によく使いますが

いまだにお義母さんのあの時の言葉を思い出します

 

 

 

二つ目は

 

夫が間質性肺炎でかなり病状が進んできていた時の事

 

こんにゃくゼリーを食べたいというので

次回に病院へ持って行きました

 

その当時は

「おもちを食べたい」と言った時

「お餅食べたら死ぬよ」と主治医に言われているころだったので

こんにゃくゼリーを薄く食べやすい大きさに切って持って行きました

 

「なんや これ」と不機嫌な顔になったので

「喉に詰まったら大変やろ」というと

「いらんことせんでんいいんや 僕は容器に入ったあの形を想像してたんに」と

方言交じりで言われてしまいましたぐすん

 

『とんでもない! こんにゃくゼリーで喉詰まったら どうするねん』と

私は心の声で言い返していました

 

その7ヶ月後に返らぬ人になったしまいましたが

あの時が最後のこんにゃくゼリーとなりましたショック

 

 

夫が頭に描いていた

こんにゃくゼリーのカップに入ったそのままを持って行って

喜んで無事に食べ終えて

満足してくれたかもかも知れないはてなマーク

 

薄く切っておいたから

喉を詰まらせずに食べられたのかもしれないはてなマーク

 

 

 

でも 最近こんにゃくゼリーを食べようとすると

「のど詰めなや!」と

息子に言われている私ですにやり

 

  

    ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ

 

今日の夕日はとても眩しかったのに

雲が多くてあまりきれいな夕焼け空ではなかったです

 

 

 

今日も静かに暮れて行きました

 

 

 

ご訪問いただきましてありがとうございましたニコ