こんにちはkotobadaisukiのtosi-bです
赤ちゃんのおむつ変えたこと、ある?
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私が母親になったのは昭和47年7月です
ずいぶん昔の話です
おむつといえば 現在では研究された紙おむつが当たり前ですが
当時は紙おむつを使う人は
まず いないというくらいの状況でした
たいてい 出産祝いのセットに何枚かが入っていたので
それを大事にとっておいて
外出用に使っていました
日常使っていたおむつというのは
洗いざらした浴衣や ガ-ゼのねまきを
おむつに用に手作りして使うのが当たり前のことだったのです
妊娠と同時に
ぼつぼつおむつを縫い始めましたが
私のお腹の赤ちゃんが
双子だということが分かってからは
二人分の用意をしなくてないけません
市販の布おむつの購入も頭に入れながら
せっせとたくさんのおむつを縫う日常となりました
時々夫も手伝ってくれましたよ
そして おむつカバーは必需品です
新生児のころは
蒸れやすくてスナップボタン式の素材のものが主流でしたが
1歳前後ぐらいには
蒸れにくくて 工夫されたマッジックテ-プのものが出来ました
双子のおむつ使用量は当然普通の2倍なのです
洗濯機を何回も回して
今から考えれば
1日中おむつ干しとおむつたたみをしていたような気がします
我が家の たこ足の物干しは3本も4本も
おむつばかりが干されていました
雨の日は乾きにくいので
アイロンがけで乾かさないと間に合わないこともしばしばで
アイロンがけは夫にもよく手伝ってもらいました
でも
やっぱり愛おしくて懐かしい
昔の古~い我が家のおむつ事情のお話です
(画像は全てお借りしました)
ご訪問いただきましてありがとうございました