作者は息子の亮平。
会場のサブウェイギャラリーMの入口に置かれていました。
第一回親子展の時に制作して、毎回来場者を迎えます。
古代インドのヒンドゥー教では、世界は底が平らで大きなドームの形をしており、4頭の象によって背負われ、その世界を背負った象を巨大なカメが背負って果てしない海を漂ってると考えられていました。
昔の逸話から制作したと。
平面の段ボールに切れ目を入れて三角錐形につくる。
沢山のパーツをつくって端を重ねて大きい塊にしていく。
段ボール作家にコツを聞きに行った。
今回は台風の日に幼稚園児が沢山来場されたのもこの象のお陰。
色々なエピソードがある。