武蔵野美術大学一年時に研究室から呼ばれました。


冊子アトリエ『観察から表現まで』に載せるデッサンを描くように依頼されました。




光栄な事で授業後にプレハブ小屋で描きました。



「樹根のもつフォルムの魅力と逆遠近法で描かれた新鮮さを感じさす。(清水)」版画担当の清水先生のコメントして頂いています。


反り返ってモチーフとデッサンをみているのが私です。


当時は真ん中から髪の毛を分けて肩までありました。


おそらく立って描いたのでしょう。


古希の今は立ち続けているのはきついかも。


8/13からの個展の画集に載せます。