今日のふたクラスはいよいよ飯茶碗の釉掛けでした。


川崎市溝の口生まれの濱田庄司氏の窓絵作品を参考に指導中していました。

動物がテーマなのでシルエットのみのマスキングもよいかと吸坂手も可としました。


素焼せずマスキングテープもない時代にどんな風に撥水させたのかな?

透明釉の下には蛇と鳥が染め付てあります。

来週の授業では本焼後の作品と対面します。