変容する作品
(長文です)
昨日23日は作者が公開制作中。

私は金沢へ移動したが、きっと来場者の皆様と楽しく会話をした事でしょう。
彼の作品、そして本人に強烈に人を惹き付けるオーラがあり、何らかの形で制作にボランティアで関わりたい方が今回も100名を超えたとの事。 


この三枚組の絵は、/キャプションより
Carpe diem (カルペディエム)(ラテン語で「その日の花を摘め」、「一日を摘め」などと訳される)というタイトル。

展覧会の会期に合わせて105の花が描かれていて、それぞれの花は、大作の泥絵作品(展示室A)の制作に携わっていただいたボランティアの皆さんが1人1花、作品制作で使用した泥絵具を用いて描いた淺井裕介× 共同作品。

毎日16:00頃に土で描かれた花を学芸員さんがひとつずつ水洗。左の作品では白いシルエットの所がありますね。