会津本郷流紋焼 39年前の訪問最近入手の碍子。碍子は送電線、配電線などの電気の流れる電線と鉄塔・電柱とを絶縁するためのもの高い絶縁能力と大きな強度が必要。 太陽光や温度変化による自然劣化が少ない磁器製が使われています。昭和60年に碍子製造の会津本郷の流紋焼を訪ねたのを思い出しました。当時高校生の修学旅行でなく体験学習として周辺の窯場の宗像窯にお世話になりました。1週間早ければ生徒にこれなぁにとみせられた。