節分の日の午後講演会を開催。
裏方に奔走した立場では来場者の人数は6割方と把握。
告知が遅れ、ようやく集まって頂けたと人数と感謝、感謝しかない。
日常的に教える立場でいるので分かることが多数ある。
どうしても前段を伝えたい気持ちがある。
折角の機会なので豊富な内容を入れ込む。
専門家なのでより深く情報を伝えたい。
よって、想定時間より押してしまい後半が話せなくなる。
講演会あるある。
自分の鑑賞の授業でも同じことが起こる。
来場者から、どんな感想をもらえるのか今回手一杯でアンケートを実施しなかったので興味深い。
美術教育関係者としては大変参考になる内容だったので尚更。
来場者が西洋絵画、その周辺にさらなる関心を持って頂ければ幸い。