県立上矢部高校に平成8年入学。

普通科美術陶芸コース2期生として制作した生徒山崎君。

在学中から仲間と地域のギャラリーで二人展を開催。

美大には行かず、独力で制作を続けて、今の上海私設美術館での仕事を続けている。 

日本では猫をモチーフにした一見木版画のような手描き作品を制作。

作品とポートフォリオを銀座の画廊で観てもらう日々もあった。

発展する都市に建設されるホテル内に飾られる大きな作品を日頃描いている。

猫から中国では十二支や縁起物を組み合わせた作品である。

この度、銀座三越7階ギャラリーにて明日から展示。


本人は上海なので在廊出来ないが、独創的なほのぼのした作品が並ぶ。

お立ち寄り下さい。