相鉄線二俣川駅から徒歩3分旭区民文化センターサンハートホールにて、

「映画は語る」~古今の名セリフ~をテーマに高校の大先輩が講演する。
現役時代の後半、教育行政の時には、イベントの担当の時期があった。

あー、彼はイベント担当だからと言われていたようだ。

当時は高校生からポスターやテーマ、マスコットキャラクターを募集して、選考に関わり、以後のまとめや活用を担当した。

今回はすべて自前。

チラシは自分で作った。

市の文化施設に勤める後輩に会場を押さえてもらい、講師と打合せして、進行台本を作り、本日を迎えた。

映画関係の講演だが、映画のシーンはストップモーションにして、私が描いた。

有料の講演では市販の映像をながすと著作権料が発生し、申請の対応が煩雑である。

大人の来場者のイメージを膨らませてもらう。

そのための一シーン毎のオマージュ作品を描いた。

講演者は場数を踏んだ方なので、周辺のエピソードを上手くからめて、飽きさせないないようになると思う。

何分、PowerPointの機械を使って、舞台上に写すので、操作等の不具合がないことを願うだけ。

不測の事態に備えて、データも別に用意。

充電も岸壁。

スタッフ人数は少な目だが、こなせるはず。

来場者は果たしてどれくらいか?

真冬の寒さが戻ることはマイナス。

来場者が素敵二時間だったと思える事を願っている。