個展3日目終了基本的に来場者にはパターンがある。①絵に興味がある通りすがりの方②画廊の場所も知っていて、今回はどんな作家なのか鑑賞する愛好家③ギャラリーが持つ顧客リストからDMを送付されて鑑賞にみえる。④作家の知り合い、関係者開催作家としては、①②の方が増えるのが好ましい。しかし、ビルの地下)二階以上のフロアーに画廊がある場合、ふらっと入る可能性は低い。SNSの普及で、情報が瞬時で全世界に拡がりを持つなかで、『ピコ太郎』の展開にあこがれるのである。