基本的に来場者にはパターンがある。


①絵に興味がある通りすがりの方

②画廊の場所も知っていて、今回はどんな作家なのか鑑賞する愛好家

③ギャラリーが持つ顧客リストからDMを送付されて鑑賞にみえる。

④作家の知り合い、関係者

開催作家としては、①②の方が増えるのが好ましい。

しかし、ビルの地下)二階以上のフロアーに画廊がある場合、ふらっと入る可能性は低い。

SNSの普及で、情報が瞬時で全世界に拡がりを持つなかで、『ピコ太郎』の展開にあこがれるのである。