御休み処の叔母さんがお世話をしている外猫クロちゃんがお祖母さん宅で療養してから色々ありました。


事情があり、動けるようになった段階で、大池公園に戻すことになりました。

家の中でない開放感で、さっと木々の中に姿を消しました。

その日から以降、早朝お祖母さんが呼んでも姿をあらわしません。

お祖母さんは散歩で連れてくる犬にエサをあげる毎日。

選挙の日に姿をあらわし、お祖母さんは自宅へ戻り、再び車でクロちゃんを連れ帰りました。

翌日、チュールを舐めて午後にお祖母さんの膝の上で目を閉じました。
お祖母さんの携帯電話の写真。

翌日、クロちゃんの名前で法要をしました。
外猫で12年の寿命は立派。

最期もお祖母さんに挨拶したかったのでしょうか?