上野での鑑賞東京都美術館で日本版画協会の展示鑑賞。会員、大矢雅章氏の作品。フェイスブックの友達である。仕事仲間の准会員の濱田路子さんの作品。次に東京国立博物館平成館に向かう。急ぎ足の移動。雨上がりだが、ひんやりした空気なので、鑑賞者は少ないはず。ところが、運慶を観るより、観覧者の頭を見る感じ。しかし、運慶やその弟子、快慶の仕事は伝わってくる。スケールが違う。緊張感が漂う。再度行きたい展示である。